
お世話になっております。事務局です。
M2WORKS株式会社では、「常に安全第一」を社訓とし、様々な取り組みを行っております。
今回は当社の取り組みについてご説明させてください。
運送会社として「当たり前」のものから、当社オリジナルの取り組みもございます。
〇「安全」を守るハード面の設備
・パイロン・LED照明
パイロン・LED照明にて構内事故の注意喚起を実施しています(一部路線ドライバー)
・ドライブレコーダー
定期的に全ドライバーの運転を検証課にて確認。指導を適時実施しています。
・デジタコタコグラフ
各センサーを活かした情報を分析し、運転教育や時間管理改善に活用しています。
・バックアイカメラ
後方は死角が多いため、全車にバックカメラを取り付け、幅広い視野の確保と事故軽減に努めてます。
・iPhone
全社員に配布しています。細やかな声掛け、指導を全社員の連絡先を共有することで実現しています。
・LINE活用(youTube)
各指示事項、落とし込み等、掲示板として活用しています。
・携帯型アルキラー
全社員に配布しています。
〇安全教育プログラム
●対面点呼
当社では、ドライバーの安全運転を徹底するため、運行管理者による対面点呼を実施しています。この点呼では、アルコールチェッカーを使用しての酒気帯び検査、免許証リーダーによる免許証の確認(有効期限のチェック)を徹底します。また、ドライバーとのコミュニケーションの場として、管理者が心理状態、体調のチェックも行い、安全な運行が可能かを常に確認し、送り出します。
●新人講習
新人ドライバーが安全に運航できるように、徹底した指導をおこないます。
・座学による新人講習 様々な映像を見ながら、プロドライバーとしての自覚を育てます。
・添乗指導 一人前となるまで時間をかけて、徹底した添乗指導を行います。一人前になるまで、当然一人運行はさせません。
●事故惹起者向け再発防止プログラム
事故を起こしたドライバーが事故を起こさないよう再発防止指導を行います。
ドライブレコーダーの映像を確認し、事故の原因分析をともに行い、意識を変えるための指導を行います。
●ドライブレコーダー検証課と連携した日常指導
ドライブレコーダーの映像を常に特設チームにより、チェックし、危険運転につながる予兆のあるドライバーがいたら、随時映像をフィードバックして、直接指導しています。
●各拠点巡回指導の実施
定期的に各拠点を巡回し、安全意識の向上、危険個所の確認、その他さまざまな指導を直接行っています。
安全チェックリストを用い、労働環境、従業員の安全意識、様々な項目の確認と指導を実施し、各管理者およびドライバー自身にフィードバックして改善を促します。
まだまだ安全運転を実現するためのこだわりは多岐にわたります。
安全のための取り組みはやってもやっても、終わりはありません。まただからこそ、できることはすべて行い、社員一丸となって、交通安全、事故ゼロを目指して取り組んでいます。
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